マンション管理会社の選び方のポイント

登録を受けている管理会社を選ぶのが基本

マンションの設備管理や事務管理など、非常に重要な業務をサポートする役割を担っているのがマンション管理会社です。それで委託された業務をスムーズに遂行してくれる管理会社を選ぶには、登録を受けている業者の中から選ぶ必要があります。管理の適正化を推進するために法律が定められているため、法律の遵守という点から考えても登録済みの業者に委託するべきだと言えます。仮に委託したいと考えている業者が未登録だった場合、その会社は法律を遵守する意志がない会社とみなされても仕方ありません。そのような管理会社に委託して、万が一倒産でもした場合、何の保障も受けられないことになってしまいます。たとえ未登録の業者と比べて管理委託費用がやや高めになるとしても、しっかりとした保障を受けられるようにするためには登録済みのマンション管理会社に委託するようにしましょう。

マンション管理会社の管理状況を必ずチェック

マンション管理会社の上手な選び方の別のポイントは、管理状況をしっかりチェックすることです。管理状況が具体的にどうなっているかを知る良い方法の一つは、そのマンションに実際に居住している方の話を聞いてみることです。どんな人が管理員として業務を行っており、業務年数はどれほどかという点に加えて、管理組合担当者として働いている方の業務年数をチェックするのも大切なポイントです。仮に担当者がしょっちゅう交代しているようであれば、その管理体制そのものに何らかの問題点があることを示しているのかもしれないからです。管理会社選びで失敗しないためには、多少の時間や手間隙がかかるとしても面倒に思わないで、情報収集を徹底的に行ったほうがよいでしょう。

問い合わせに対する対応のチェックも選び方のポイント

様々な問い合わせに対する管理組合の対応の仕方やスピードもチェックしておきたい重要なポイントと言えます。実際にマンションでの生活が始まると、エレベーターなどの共有部分が故障することもあります。こうした緊急事態の時にすぐに駆けつけてくれてスピーディーに問題を解決してくれる管理会社でないと、そこでの快適な生活に支障をきたしてしまうでしょう。それで委託前であったとしても、どんな問い合わせにも親切かつスピーディーに対応してくれるかを確認するのは重要なことです。これらに加えて、委託業務の契約内容や委託費用が適切であるかをチェックするのも、選び方の大事なポイントと言えます。